新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、三密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは活動が再開された一部のボランティア活動を紹介します。
【写真は、安否確認と地域交流交流を目的に配食サービスを実施した様子です。手作り弁当ではなく、既製品を仕分けして配食しました】
1、どんな活動をしていますか?
食事サービスを月1回、寝たきりの方のお見舞事業、ひとり暮らしの方の励まし事業を年1回、環境作業、蛭川福祉センター・蛭川ひなたぼっこ施設の 外廻りの作業を年2回、会員80%程度の出席で行っています。
2、コロナ禍で活動再開をするにあたってどんなことに気を付けていますか?
3つの密が重ならない様に工夫しています。調理前に衛生管理、コロナ感染拡大防止チェックシート記入。(マスク、手袋、ヘアーキャップ、エプロン着用し共同で使う物品は消毒を行う)
トップページ > ボランティア > コロナに負けない!ボランティア団体からのメッセージ⑯【日赤蛭川奉仕団】