新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、三密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは活動が再開された一部のボランティア活動を紹介します。【写真は活動自粛前の様子です】
1、どんな活動をしていますか?
おもちゃの修理・正しい使い方の指導を行っています。緊急事態宣言時は、壊れたおもちゃの受付のみ行っていましたが、9月から通常に戻り、先生がみえておもちゃを修理してくださいます。
開院日は、毎月第2日曜の午前9時30分から12時まで、中津川市児童センターで行っています。治ったおもちゃを受け取った時の、子ども達の笑顔を励みに頑張っています。
2、コロナ禍で活動再開をするにあたってどんなことに気を付けていますか?
来館者にチェックシート・登録カードの記入を依頼し、検温、マスクの着用、手洗い・消毒・三密を避けています。
換気やおもちゃの消毒もしています。
現在、4名のおもちゃ病院の先生がみえます。壊れてしまったおもちゃが直った時の喜び、お子さんの笑顔に元気をもらっています。
トップページ > ボランティア > コロナに負けない!ボランティア団体からのメッセージ⑭【なかつがわおもちゃ病院】