新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、三密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは活動が再開された一部のボランティア活動を紹介します。【写真は活動自粛前の写真です】
1、どんな活動をしていますか?
手話の普及活動などによる聴覚障がい者の生活支援、手話教室の開催です。主な活動は、小学生・中学生手話体験講座、健康福祉まつりでの手話体験コーナー、 聴覚障害者協会の活動に参加協力、聴覚障害者の生活支援などです。
2、コロナ禍で活動再開をするにあたってどんなことに気を付けていますか?
以前から人数の少ないサークルですが、密にならないよう距離をおいて活動しています。必要時にはフェイスシールドも着用します。時間を1時間に短縮し、集合時の消毒、終了時後の机、椅子の消毒をしています。
聴覚障害者とのコミュニケーションのために活動しています。手話を学びたいと思う学生もいて、月2回活動しています。
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