新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、3密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは、活動を再開された一部のボランティア活動を紹介します。
Q1 どんな活動をしていますか?
寄付などにより集まったタオルでがん患者さんが化学療法により直面する脱毛の悩みのケアに役立つよう、タオル帽子(ケア帽子)を作り医療機関を通じて患者さんにお届けします。
Q2 コロナ禍で活動するにあったって、どんなことに気を付けていますか?
集まっての活動は控え、個人的にできる事を個人のペースで行うようにしています。
一人ひとりの力を信じ、できる事をその人の速度でやって長く続けることを考えています。各自が作成した帽子が集まればまた、東濃5市の病院へお届けします。
身近な方でケア帽子が必要な方がみえましたら、無償でお渡しできますので遠慮なく連絡ください。
トップページ > ボランティア > コロナに負けない!ボランティアからのメッセージ⑧【ケア帽子の会 ひまわり】