新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、3密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは、活動を再開された一部のボランティア活動を紹介します。
【写真は6~7月展示企画「持続可能な地域の実現に向けた取り組み!第1弾~中津川市の面積の約80%を占める森林について~】
Q1 どんな活動をしていますか?
読み聞かせや福祉施設への図書の普及、特技を活かしたボランティア活動をしています。図書館は生活や心を豊かにし、赤ちゃんからお年寄りまで誰もがゆっくりと過ごせる場所です。そんな図書館を居心地の良い場所になる様に、図書館と人々をつなぐかけはしになるべく活動をしています。
Q2 コロナ禍で活動再開するにあたって、どんなことに気をつけていますか?
①3密を避ける取り組み...くらぶ内打ち合わせ、外部団体等との打ち合わせは、事前に打ち合わせ資料を取り交わし短時間で終わることができるようにしています。
②伝達手段...できるだけメールにて実施(くらぶ内、外部団体等)
Q3 今後の予定について教えてください。
10月、11月の企画展示は「持続可能な地域の取り組み!第2弾~地域の自給自足・活性化を目指した若手農業者の取り組み~」がテーマです。
中津川市農業振興課とのコラボ展示です。コロナ禍、異常気象の後、食糧問題も顕在化が懸念される中、SDGsの考えも含め展示中です!図書館にお出かけの際には是非ご覧ください。
50年、100年先を見据えた森づくりについて。植える→育てる→使う→植える |
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魅力ある森林の仕事!時代を担う人々への取り組み、重機を活用した森づくりなど。 現在は10月、11月の企画展示中です! |
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