新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、3密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは、活動を再開された一部のボランティア活動を紹介します。
写真コメント:全員揃って決意も新たな新年互礼会。それぞれが花を手に「心の癒し」からスタートです。(活動自粛前に撮影)
音訳ボランティアさざなみ会
Q1 どんな活動をしていますか。
音訳を通じて視覚障がい者の社会参加を支援することを目的とし、視覚に障がいのある方の目の代わりとして、市の広報など日常生活に欠かせない情報を「音声」でお伝えする活動を行っています。
Q2 コロナ禍で活動再開をするにあたってどんなことに気を付けていますか?
月例会ではマスクの着用、いつもより広い部屋の使用、ソーシャル・ディスタンスや部屋の換気に留意、時間短縮など会員の安全を重視して活動を行っています。
【ひとことコメント】
情報弱者になりがちな視覚障がい者の方たちに、コロナ禍の今だからこそ大切な情報をお伝えしなければと会員一同努力しています。
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