新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ボランティア活動の縮小や中止が余儀なくされる中、3密を避け工夫したやり方でボランティア活動が再開し始めています。ここでは、活動を再開された一部のボランティア活動を紹介します。
(写真はマスク着用、こまめな換気、ソーシャルディスタンスをとりながらの学習指導の様子)
大麦の会
Q1 どんな活動をしていますか?
週に1回、児童養護施設「麦の穂学園」で学習指導ボランティアをしています。
Q2 自粛期間もあったと思いますが、どんな思いで活動を再開されましたか。
2月中旬から活動が休止となりました。子供への学習指導が目的ですが、大人とのふれあいの場にもなっているので少しでも子供に寄り添うことができたらいいなと思っていました。6月に入り学校が再開されたこともあり、コロナ対策を皆で出し合って活動再開することとなりました。
Q3 コロナ禍で活動再開するにあたってどんなことに気を付けていますか?
事前の検温やマスク着用、換気や横並びでの指導など制約が多いですが、子どもとの時間を大切にしています。
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