2月11日(火)、東地区松田区にて松寿会の集いがあり、64人が参加しました。
今回は、『幸齢者の「健康」についてかんがえる!高齢による衰弱「フレイル予防」』と題して、東在宅介護支援センターの古田 静昭氏の講演がありました。
フレイルとは、健常から要介護へ移行する中間の段階と言われています。加齢に伴い筋力が衰え、疲れやすくなり家に閉じこもりがちになるなど、年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般を指しています。
体操やフレイルの自己チェック等も行い、健康について振り返ることにもつながりました。 |
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松寿会民踊部による民踊の披露もありました。アンコールがかかり、4曲踊ってみなさんを楽しませてくださいました。 |
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その後は昼食、カラオケと続き、楽しまれました。 このような集いの場に出かけることは、社会参加になりフレイル予防にもつながります。 |
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