11月15日(火)、苗木交流センターで苗木地区社協により地域福祉推進員研修会として「認知症サポーター養成講座」が開催されました。
苗木地区社協の役員・地域福祉推進員13人が参加し、瀬戸の里地域包括支援センターの相談員を講師に迎え、中津川市内の高齢化や認知症の方の状況として、65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症またはその予備軍であること、認知症のしくみやその原因・症状や行動・心理症状について学んだうえで、認知症の早期発見・予防の方法や認知症の方への支援方法について教えていただきました。
講師として、瀬戸の里地域包括支援センター相談員の伊藤恵美さん。 |
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今回の受講いただいた皆さんには、受講した証しとして、修了証とオレンジリングが手渡されました。 日常的な地域の見守りの中で学んだことを意識していただき、地域の「みまもりのわ」を作るため、みんなで取り組まれます。 |
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