付知地区社会福祉推進協議会と付知町まちづくり協議会の協働プロジェクト、
「つけちリボンプロジェクト」への取り組みが始まります。
このプロジェクトは、コロナ禍で生まれた差別や偏見を耳にした愛媛県の有志が立ち上げた
「シトラスリボンプロジェクト」に賛同して、動き始めたプロジェクトです。
付知町の付知川は、別名「青川」とも呼ばれます。 「つけちリボン」と名付けました。 このリボンには3つの輪がありますが、これは「地域・家庭・職場(学校)」3つの場所を輪で結ぶという 意味が込められています。「ただいま・おかえり・ありがとう」が当たり前に言い合える付知地域を目指したい! 今一度、人を思いやる気持ちや助け合う気持ちの大切さを考え、感じ、「思いやりの輪」を広げていきたい! コロナウィルスの終息や偏見、差別のない笑顔あふれる社会になることを願って、このプロジェクトを行います。 |
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このリボンは、付知北小学校(5,6年生)、付知南小学校(6年生)、付知中学校(全校生徒)、地域のボランティアの皆さんに作ってもらいます。 作ったリボンは、付知町の78歳以上の方全員に「敬老の日」のプレゼントとして贈り、のぞみ幼稚園、付知保育園、小学校、中学校のみなさんにも プレゼントする予定です。 プロジェクトの様子は、随時お知らせしていきます。 お楽しみに!! |
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