令和3年7月28日(水)、8月6日(金)に「付知町子ども会インリーダー研修会」(主催:付知町子ども会育成会・付知公民館)の第2部として、付知地区社協の主催で「福祉体験セミナー」を行いました。
両日ともに猛暑日でしたが、付知地域の小学校4~6年生 計61名が参加し、障がい者スポーツを体験しました。
1日目は当会職員の原、2日目は楯さんに講師を依頼し、普段の車いすを使っての仕事や、休日の過ごし方、町で困ったこと、ヘルプマークや白杖SOSのこと、趣味である車いすバスケットのことなど、色々な話をして頂きました。 |
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今回は、レース用車いすとバスケット用車いすを準備し、車いすを前に進めること、パス、シュートなどを体験してもらいました。 |
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参加者からは「実際にシュートをしてみたら腕の力がすごく必要だとわかった。難しかったです。」「今日学んだヘルプマークや白杖SOSのことなどを忘れないようにし、街中で困っていそうな人を見かけたら声をかけたいです。」などの感想がありました。 |
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