12月5日、ダンディクッキング(主催付知地区社協 会長:伊藤満彦さん)が開催され、今回はうどんと天ぷらを作りました。
ダンディクッキングは、男性の趣味と、いざという時の備えとして、年5回開催されており、今回は、付知地域の男性7人の参加がありました。
最初は、「うどんの麺を手作りできるのかな?」と半信半疑でしたが、講師の指示どおり進めて、おいしい麺ができました。 まずはボールに小麦粉と水と塩を、よく混ぜて生地を作ります。次に、ビニール袋に移し替えて足で踏みます。ここで、根気よく生地をこねるほど、うどんのコシが強くなるそうです。 その後、生地を寝かせます。本来、冬場は90分ほど寝かせるそうですが、今回は時間の都合により、ダウンジャケットにくるんでエアコンで暖かい風をあてることで時間を短縮させました。 |
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その間に、天ぷらにするエビや野菜をなど、切って下ごしらえしていきます。 このダンディクッキングを長年参加している方もみえ、みなさん手際よく進められていました。 |
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できた麺を大きな鍋でゆでて、うどんの完成です。 このあと、和気あいあいと試食会が行われ、 「うどんがもちもちで、塩加減が良い。」 などの感想があがっていました。 |
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