3月17日(火)に社協苗木支部で、災害ボランティア体験を行いました。
災害ボランティアセンターの流れを体験することで、災害時のボランティアと災害ボランティアセンターについて、1人でも多くの方に知っていただき、災害に備えるため、地域生活あんしん事業の1つとして行いました。
社協苗木支部の支部役員・評議員の方々を対象に開催し、36名の参加がありました。
当日は、防災士なかつがわ会、社協職員合わせて26名の方々にもご協力をいただき、総勢62名での開催となりました。
まずは、災害ボランティアとボランティアセンターについて説明をしていただき、リフレッシュ体操で笑いながら体をほぐした後は、いよいよ体験です。
~想定~ 区長さん・民生委員児童委員さん・社協職員が被害状況の把握の為、地域を回っていたところ、被災された古田さん夫婦のお宅からの要望を寸劇で説明しています。 |
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次は、出席された方を3グループに分け、全国からかけつけたボランティアになりきっていただき、災害ボランティアセンターでボランティアが派遣されるまでの体験をしました。 |
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被災されたBさんのお宅の様子です。(3グループの方々をそれぞれA・B・Cさんのお宅へ派遣) 苗木地区では今回初めてこのような体験事業を行いましたが、いつ訪れるかわからない災害に備える為、住民のみなさんに災害ボランティアセンターを知っていただく為、今後もこのような事業を行っていきたいと思います。 |
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