6月29日(金)午後7時から、福岡公民館で、災害ボランティア養成講座を開催し、122人もの方が参加されました。
災害ボランティアの育成と災害ボランティアセンターの周知を目的に、社協支部役員さんや社協登録ボランティア団体の皆さん、一般参加者などの方が参加されました。
今回の講座は、講演と体験の2部構成で、講演では、特定非営利活動法人レスキューストックヤード栗田暢之氏から「災害ボランティアについて」ご講演いただきました。
講演の中で、「災害は弱いものいじめなもの。ボランティアにしかできない支援がある。その地域にそったマニュアルをつくり、災害時に被災者に寄り添う災害ボランティアセンターを!!」と訴えられました。
その後、体験として、中津川市が実際に災害が起こったと想定し、災害ボランティアセンターの立上げ演習をグループに分かれて行い、災害ボランティアセンターを体験していただきました。 |
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各グループが、災害ボランティアセンターから活動場所の部屋に移動し、被災者役の職員やボランティアの演技に、災害時をイメージした演習となりました。 |
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