2月16日(木)に福祉センターで介護予防教室と老壮会女性部の研修会がありました。女性部の方と一般の広聴者合わせて100人余りの参加があり、高山市久々野在住の理学療法士 荒田征爾先生の講演を聴かせていただきました。
"他人に多くを望まず、今の自分にできる生活をすることで穏やかな毎日を送ることができる。
家族や友人と関わりながら朗らかで前向きな生活をすることで、免疫機能が上がることはもちろん認知症の予防もできる。
一日に5回大きな声で笑い、一日に5回「ありがとう」を言おう。"
と、先生は沢山のジョークを交えながら話してくださいました。
福祉センター職員からも介護保険や介護予防(人の手を借りない自立した生活を続けるための活動)の話をさせていただきました。 |
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会場の皆さんは大笑いをしながらお話を聴き、最後には先生の楽器演奏に合わせて日本の懐かしい歌を歌い、にこやかな表情でお帰りになりました。 |
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