ふくおか支部では、1月26日高山区民会館にて、加子母在住 音楽家 渡辺敏晴さんによる、ミニコンサートを開催しました。
子育てサロンで、計画したコンサートですが、当日の朝は雪だったため、集まりが悪く、急遽ふれあいサロンに変更!!
参加された方は「チェンバロは初めて聞いた。優しい音色で、とても気持ちよかった。」と喜んでみえました。
チェンバロは、織田信長・柴田勝家が活躍している時代に、日本にやってきた楽器です。織田信長・柴田勝家も聞いていたかもしれないと聞くと、不思議な感じです!!
チェンバロは、加子母産の木を使った渡辺氏の手作りです。周りは、さわら・底は杉・けん盤はひのき・接着剤は昔ながらの米のりだそうです。参加者の皆さんは、手作りの小さなチェンバロに興味津々です。 |
|
和胡弓はスペインから直接日本に伝わって、日本独自の形になったそうです。 |
|
もう一つの楽器は、オカリナでした。 |
トップページ > 最近の活動 > 小さなチェンバロミニコンサート開催