平成21年5月21日、中津川市視覚障害者協会と支援ボランティア団体の、音訳ボランティアさざなみ会・点訳サークルともしび会が、親睦日帰りバス旅行「三者交流会」を開催しました。平成4年から始まったこの交流会は、今年で17会の開催となりました。
今年は、市障協とボランティアの会員合わせて30人が参加し常滑市を訪れ、やきもの散歩道(1.6キロコース)を全員が完走。市障協会員の方々は、土管で砂防した道を手で触れ実感し、感動の声を上げてみえました。また、新鮮な魚介類の昼食や、魚市場などでショッピングも楽しみました。これからも、三者の貴重な情報交換・交流の機会として、継続していこうと話されました。
▲三者交流会が開催されました。
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