8月12日(金)、中山道・中津川おいでん祭納涼花火大会にて、毎年恒例となった「やさしいまつり」が行われ、障害のある方や高齢者とボランティアなど、約100人のみなさんが花火を楽しみました。
この「やさしいまつり」は、中津川青年会議所、飛翔の里が中心となって、障害のある方や高齢者など、普段なかなかお祭りに出かけることができない方も一緒に、中津川のお祭りを楽しんでいただきたいという目的で取り組んでいます。
ボランティアのみなさんは、車イスの介助や、会場の準備、参加者との交流など、自分達にできることで協力していただきました。
ボランティアのみなさんは、車イスの介助や、会場の準備、参加者との交流など、自分達にできることで協力していただきました。
アピタ中津川店の全面協力により、設けられた屋上花火観覧スペースでは、花火鑑賞のほか、ボランティア「更紗」のみなさんによる民謡などの踊り披露もあり、祭りが盛り上がりました。 |
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まつり委員会委員長加藤英和さんからは、「昨年は雨天中止でしたが、今年は晴天のもと、大山市長をはじめ、多くの市民ボランティアの皆さんのご協力で、とても盛り上がったやさしいまつりが開催できました。」と感謝の言葉がありました。 |
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