6月26日(日)、福岡公民館にて、聴覚障がい者・支援ボランティア団体の交流会が行われました。
この交流会は、中津川市と飯田市の聴覚障害者協会、支援ボランティア団体が毎年開催しており、今回は福岡地区に拠点を置く、すみれの会(中津川市社協登録ボランティア)が中心となって、企画・運営を行いました。
交流会の前半では、大川実音吏先生による笑いヨガ講座で、笑うことの大切さや、笑いから得られる大きな効果などを学びながら、障がいのある方も、健聴者も一緒になって目と目を合わせて笑い愛(合い)ました。 |
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交流会の後半は、東日本大震災での災害ボランティア活動や、避難所の現状を実際に見られた防災士による講演が行われました。 |
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講演の最後にはアンケート調査への協力依頼があり、今後も継続して関係機関が協力しあい、福祉避難所計画の充実などを話し合っていくことを確認し、終了となりました。 今回の交流会では、平常時のコミュニケーションをとることが、災害時に役立つことを再認識しました。 |
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