10月26日、岐阜市社会福祉協議会日置江支部と岐阜県広域防災センターの2ヶ所を午前・午後とそれぞれ時間いっぱい研修させていただきました。
午前中は、岐阜市社会福祉協議会日置江支部にお願いし「救急医療情報キット」日置江支部では「お助けマーク活動」について研修をお願いしました。高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者・障がい者世帯を対象に、緊急時・救急時の際に必要な個人情報を冷蔵庫に入れておき、いざという時に情報が判り、素早い対応が出来るようにするためのものです。蛭川支部でも、22年度の「支え合いマップ」見直しに向けての活動の中、情報キット「命のバトン」の話がなされ、23年度の自主事業計画に盛り込んでいきたいと思っております。
午後は、岐阜県広域防災センター(各務原市川島町)において、地震の体験や消火器に取り扱いにおける注意点などをセンター職員から指導を受けたり仮設住居(16万円相当)のテントに入り居心地を確認したりと多くの体験をさせていただきました。 |
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