10月13日(水)、加子母下桑原地区での高齢者ふれあいサロンにて、災害に強い地域を目指して防災に関するミニ講座を実施しました。
今月のサロンは、中津川市防災市民会議の加藤晴郎さんを講師に迎え、「家具の転倒防止」の必要性についてお話を伺いました。地震のメカニズムについて話を聴いた後、過去の震災のVTRやから、自分でできる予防策の一つとして、家具の固定や、配置について考えました。参加された方からは、「いつ起こるかわからない震災で、加子母住民の命が1人として欠けることのない地域づくりを目指したい」と、話して見えました。
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