5月17日(月)福岡公民館にて「中津川シニアボランティア学習会」が開催されました。
中津川シニアボランティアの会員10名が中津川市障がい者就労支援事業所ふくおか・職業指導員を講師として、知的障がい者へのボランティア活動について学びました。
障がいは一人ひとり特性が違っているので、関わり合う中で相手のことを理解することが大切であると学びました。
また、関わり合う中での留意点として、普段から対象者と深く関わっている家族や職員から注意点を聞く機会を得ることや、表情を注意深く観察することが大切であることを学びました。
その後の意見交換では、シニアボランティアの方々から「ボランティアは自分が楽しんでしている!!生きがい作りです!!!」「自分の勉強の為にやっている」「何を行うにもコミュニケーションが大切だと実感している」という意見や「専門的な知識があるわけではないので、話を聞いたり勉強する場が必要である」といった意見がありました。
視覚障がい者のガイドヘルプの方法を学びました。 |
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相手の立場に立った細かい声かけが大切です。些細な事も言葉にして伝える姿がとても勉強になりました。 |
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