10月18日(日)、ふくおか支部がふくおかまちづくり協議会と共催で講演会を開催しました。
高齢者が一人でも安心して暮らせる地域をめざそうと、駒ヶ根市社会福祉協議会 事務局次長の片桐さんに講師をお願いし「福祉マップとご近所の見守りを考える」をテーマに講演をしていただきました。区長さん民生委員さんをはじめ地域のかたが40人参加され熱心に話しを聞かれました。
「福祉マップ」とはご近所のつながりや支え合いを地図上に書き込むことで関係を把握する方法です。片桐さんは駒ヶ根市でのとりくみをわかりやすく具体例を示して説明していただきました。 |
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熱心に話しを聞かれています。 |
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「この地域でも、これから一人暮らしがもっとふえるのでマップが必要になる。」「マップの取り組みを若い人にも知ってもらい参加してもらいたい。」「見守り活動の大切さがわかった」など 意見もたくさん出ました。 |
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