12月14日(日)、サンライフ中津川(西まちづくり事務所)で中津川市西地区社会福祉推進協議会(西地区社協)による75歳以上のひとり暮らし高齢者(約300世帯)に対し、歳末見守り訪問活動を行いました。
中津西地区の民生委員児童委員25人が手分けし、ひとり暮らし高齢者のお宅へシクラメン とともに、中津商業高等学校家庭クラブの生徒さんによるメッセージカードをお届けしました。
中津西地区の民生委員児童委員さんが見守る中、中津商業高等学校家庭クラブの生徒さんがメッセージカードを中津西地区社協(市岡良平会長)に手渡されました。 中津商業高校では、生活の授業の中で、高齢者の特性についてや高齢者疑似体験、ボランティアについてなどを学び、その実践の1つとして、実際に地域にお住まいの75歳以上のひとり暮らし高齢者の方との交流を図ることを目的に、お手紙でメッセージをお届けするものです。 生徒さんが、地域の高齢者のみなさんと関わりを持ちたいという思いから始まった取り組みであり、中津西地区社協が行う「歳末ひとり暮らし高齢者見守り訪問事業」とコラボし、生徒さんが書いたお手紙とシクラメンの鉢植えをお宅へ訪問し、お届けするという取り組みです。 |
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メッセージカードの表紙は中津商業高等学校のマスコットキャラクターの「だるま石くん」です。 |
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この生徒さんの心のこもったメッセージカードとシクラメンを手に、中津西地区の民生委員児童委員のみなさんが、担当地区のひとり暮らし高齢者のお宅を訪問しました。 |
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