社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

　生徒さんからの手紙を預かった中津西地区社協の長瀬猛夫会長は、「毎年、生徒のみなさんが心を込めて書いてくれた手紙がいただけることをうれしく思います。
　西地区社協事業として、みなさんからいただいたお手紙とシクラメンと一緒に各地区の民生委員さんに届けてもらいます。」と感謝の言葉を述べました。

　手紙の台紙は昨年に引き続き、表面は福を運ぶだるまですが、今年は生徒さんのアイデアで、裏面のだるまはクリスマス仕様になっています。

「こんにちは、中津川市西地区のみなさん」と書かれた紙を広げると便箋に生徒さんにより自分の近況や身体を気遣うメッセージがしたためられています。
　
　３年生の生徒さんは２年生の時にお手紙を書いた経験をふまえ、昨年よりも楽しく読んでもらえるようにしようと工夫を凝らして手紙を書きました。