11月12日(火)、中津川市健康福祉会館で中津西地区社会福祉推進協議会(西地区社協)の地域福祉推進員研修を行い、今回は「認知症サポーター講座」を受講しました。
西在宅介護支援センターの相談員 二村 求さんを講師にお招きし、認知症の症状についてや認知機能障害、行動・心理症状などを学ぶことで、認知症をわがこととして考え、地域でどのように認知症の方を支えたらよいかを考える機会としました。
4人に1人が認知症となる可能性があるといわれており、特別なことではないこと、認知症を正しく理解することで、偏見を持たずに受入れたり、温かい目で接することができること、認知症を予防するために脳の活性化を意識することなどについて学ぶことができました。
西在宅介護支援センターの相談員 二村 求さん。 中津西地区の介護に関する相談窓口を担ってみえます。 |
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サポートするときの心得 1.まずは見守る |
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最後の西地区社協 市岡良平副会長のあいさつでは、ご自身の認知症のあるご家族の話しをされ、認知症を理解することの大切さをお話しいただきました。 |
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