令和6年9月28日に苗木交流センターで地区社協、自主防災会、区長会、まち協、苗木事務所が協力して苗木地域【防災について考える日】を開催し、区長、自主防災会や地区社協役員や民生委員など60人が参加しました。
これは苗木地域の様々な団体が一体となって防災に取り組むことで地域としての防災力を高める事を目的に開催しました。
一回目となる今年は避難所運営について地域の皆さんが我が事として考えるきっかけ作りとして避難所に関する講習と演習を行いました。
防災安全課の大嶋寛人氏は能登半島被災地支援を行った経験から避難所のトイレの課題を大きく取り上げ、食品の備蓄とともに簡易トイレの家庭内備蓄を呼びかけました。 |
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清流の国ぎふ防災・減災センター コーディネーター 岩井慶次氏による避難所運営についてのお話と、避難所運営ゲームHUGの演習をいただきました。 |
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