８月28日（水）、中津川市ひと・まちテラスで、音訳ボランティアさざなみ会の主催により視覚に障がいのある方へ、日常生活に欠かせない大切な情報を音声として伝える「音訳」についての理解を深めるための「音訳ボランティア体験＆講習会」が開催されました。
午前の部、午後の部の２回に分けて開催し、合わせて６名の参加がありました。
音訳ボランティアさざなみ会の活動内容を説明し、音訳とは何か、なぜ音訳や必要なのか、どのように音訳を行い、視覚障がい者の方にどのように情報提供をするのかお話しをしました。
音訳体験では、「広報なかつがわ」から好きな記事を参加者の方がそれぞれ選び、丁寧にはっきりと声を出して読み、それをパソコンを使ってCDに録音しました。
楽しく音訳を体験することで、視覚障がいのある方へのコミュニケーション支援の１つである音訳の意義や必要性などについて学ぶ機会となりました。
また、音訳ボランティアさざなみ会では、毎月、音訳のボランティア活動を行っておりますので、参加してみたい方はお気軽にご連絡ください♪
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音訳ボランティアさざなみ会のみなさんにより、参加者の方へ「音声」で読むときのコツや「リラックスしてやればいいよ」などのアドバイスを行いました。 |
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音訳体験に初挑戦♡ |
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参加者のみなさんには、自分が音訳した音声データをＣＤにし手渡されました。 参加者からは「中津川市内で音訳という活動を取り組んでみえるボランティアさんがいるのを初めて知ることができてよかった。とても大切な活動なので今後参加してみたい」などの感想がありました。 |
(2024年9月 9日 09:15)
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