令和6年3月5日(火)、川上小学校5・6年生を対象に高齢者疑似体験を行いました。
当日は、福祉や高齢者の困りごとについて講義を行い、8人の生徒さんが高齢者疑似体験セットをつけて、階段の上り下りをする体験や、箸でおはじきをつかむ体験などを行いました。
生徒さんから、優しく思いやり溢れる感想をいただきました。 |
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『聞きとりやすい声で話しかける。一緒にいるとき褒めたり、困っていることを聞いてお手伝いする。大きな声で質問する。「これ見えますか?」や「これ掴めますか?」などを聞いて、相手の表情や疲れ具合を見て、休んだりしながらゆっくり歩いて寄り添ってあげたい。』 |
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『高齢者のいる施設は、介護福祉士がたくさん必要だと思うので、自分のできることは何か考えてできることをやりたいです。』 |
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