苗木地区社協全体研修を開催

2月10日に苗木地区まち協が行った【こどものための地域づくり】講演会に、苗木地区社協の役員研修として参加させていただきました。
6月の地域福祉推進員と民生委員の合同研修会の中で多数の意見があった”こどもと関わりたい””こどものために何かしたい”という声を受け、地区社協としてこどもとの関りを考えるきっかけになればと研修会にさせていただきました。


講師の湯浅先生は『何故まちがあるのにまちづくりが必要なのか』を昭和30年と現在の違いから教えてくださいました。
『子どもの遊び場は1000分の1になっており、昭和のこどもは空き地で遊んでいたが、現在自由に遊べる空き地は無いこと。子どもたちの遊び場の代表である公園ですら『静かに遊びましょう』という看板が立っている。
また昔は全世帯の内、子どもがいる世帯は8割だったものが、現在は2割しかなく子どもに不寛容な世の中になってしまった。
同じように、大人も町内会活動やPTA活動などあらゆる集まりの場が激減し、関係作りの機会や集まる機会を失ってしまい、出会い知り合う機会が減ってしまった』と話されました。

『だからこそ、人と人が繋がり受容感と多幸感の多い、安心できる居場所を後世に残さなければならない。
機会損失で無いのが普通となってしまった世の中を、次の世代の子どもの当たり前にしないよう、

今、次の世代や社会全体の為に何が必要で、何ができるのかを考え行動することで、良い体験や仲間作りなど大切な事柄が地域にどんどん巡っていく。
そうして作った関係や連帯感が地域に染み出るように更に広がり良い地域が続いていく。

地域の未来を作るために人と人を横に繋ぎ、それが来世へと縦に未来に繋がる。』と話されました。

 

閉会のあいさつで社協の林会長が『こどもの将来のために、各団体と連携し居場所を作っていきたい』と話されました。

  本所 (2024年2月15日 11:49)


トップページ > 最近の活動 > 苗木地区社協全体研修を開催

中津川市社会福祉協議会 〒508-0045 岐阜県中津川市かやの木町2番5号 健康福祉会館内
Tel 0573-66-1111 (内線633・634) Mail info@nakatsugawa-shakyo.jp