１月２２日（月）、中津川商工会議所ホールで「ふれあいサロン学習会」(協力：みなみ在宅介護支援センター、西在宅介護支援センター、東在宅支援センター）を開催しました。
地域でふれあいサロンを運営していたり、ふれあいサロンに関心がある区長さんや民生委員さん、地域福祉推進員さん、ボランティアさん、老人クラブの方など約80人の参加がありました！
初めに、社協職員より、ふれあいサロンについて講義を行いました。『ふれあいサロン』とは、住民同士が気軽に集い、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げる活動のことです。ふれあいサロンを行う上で、参加者のみなさんも、自分自身も一緒に楽しむことが大切だということを学びました。
次に、地域のサロン運営者の方に発表をしていただきました。
中津東地区から「17区ふれあいサロン」、中津南地区から「笑がおかい」、中津西地区から「大平区サロン」運営者の方に発表していただきました。ふれあいサロンを運営するにあたり、コロナ禍などの課題について悩みながらも、地域での繋がりがとだえないよう、それぞれ工夫を凝らして活動される住民目線の温かなお話をうかがうことができました。
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また、中津東、南、西地区の在宅介護支援センターの方より「ふれあいサロンでの出前講座の実演」として、あやとりの体験を行いました。あやとりは、頭や指の体操にもなり、みなさんで協力しながらあやとりで『ほうき』を作りました。久しぶりのあやとりは、子どもの頃の記憶を思い出す機会となりました。 |
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続いて、レクリエーション道具の体験を行いました。 |
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最後にグループに分かれ、参加者同士での意見交流を行いました。 |
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