11月11日土曜日に苗木交流センターで親子防災体験教室を開催し、延べ63人が参加しました。
今回の親子防災体験教室は防災士なかつがわ会、中津川消防署、消防団苗木分団の協力を得て『自分の命は自分で守る』を目的に、不審者対策や救命救急、地震体験車体験、割れガラス体験を行いました。
不審者対策については、①知らない人とは距離を取って話をする②地下道や暗い道、橋の下など危ない場所には行かない③家族や先生と色々な話を共有する と学びました。
また、普段使っているランドセルを持参して防犯ブザーの取付位置の確認をしました。
せっかく防犯ブザーを付けていてもいざというと時に届かない場所に付けていてたり、習い事や友達の家に遊びに行く時にはブザーを携帯していなかったり。日常の中で少し気をつけるとより安全に過ごせるコツを教えてもらいました。
ドラえもん体操と救命救急について学びました。 |
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地震などで割れたガラスが散乱した時には足を守るために身近な物で保護すると良いことを学びました。 |
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地震体験車体験では震度6の地震の揺れが想像以上で、自分の身を守る事で精一杯になる事を学びました。 |
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