社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

1日目は地域にある加子母中学校からボランティアの生徒さんがお祝いに来てくださりました。お祝いとしてバサラソーランの踊りを披露してくれ、その迫力に驚かされました。「地域の子供たちは少ないけど、そんなの気にならないくらい元気でええねぇ」と皆さん笑顔で見ておられました。
今回は写真でのご紹介は控えさせていただきますが、2日目は加子母こども園から年中・年長の園児たちが、3日目は加子母小学校から6年生の児童たちが来訪してくれ踊りや歌を披露してくれています。
それぞれからメッセージカードやお祝いの手作りメダルなどをいただくことができました。コロナのため久しぶりの交流だったので、ずっと皆さん楽しそうに参加されていました。

デイサービスからは長寿の祝いの紹介と表彰をさせていただきました。今年度は節目の年齢を迎えられる方が、古希（70歳）から百二賀（102歳）の方までいらっしゃいました。
「辛いこともあったけど、まだ加子母で生活していくことを諦めたくないから、これからもデイサービスにお世話になります」と挨拶してくださった方がいて、職員一同気持ちを新たに引き締めて頑張っていこうと背筋を伸ばしました。

その日の昼食は、敬老のお祝い御膳でした。豪華な昼食にご利用者様も笑顔がこぼれていました。
加子母デイサービスセンターささゆりでは、ご利用者様がこれからもご健康で明るくお過ごしいただけるよう、お手伝いをさせていただければ幸いです。