8月12日(土)、中山道・中津川おいでん祭納涼花火大会で、コロナで中止されていた「やさしいまつり」が4年ぶりに開催され、障がいのある方やボランティアなど、約30人のみなさんが花火などを楽しみました。
この「やさしいまつり」は、ひがし福祉会(飛翔の里生活の家)と中津川青年会議所(JCI)、中津川市社会福祉協議会と協力して運営しています。中津川市社会福祉協議会としては、ボランティア募集について協力し、今回は6人のボランティアさんに参加いただきました。
ルビットタウン中津川店の西野安武店長。 ルビットタウン中津川店の全面協力により、店舗屋上に開放いただき、花火観覧スペースを設置させていただき、安全に安心して花火が見られるようにとりはからっていただきました。 |
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花火が打ち上げられるまでの時間に民謡グループ「更紗」のみなさんによる踊りが披露されました。「参加者のみなさんも一緒に踊りませんか」という声掛けにより、夕焼けをバックに踊りの輪ができました。 |
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花火打ち上げの時間になると、花火観覧スペースには、障がい者の方だけでなく、高齢者の方やお子さん連れの家族や高校生などいろんな人が集まり、みんなで夜空を見上げ、花火に歓声が上がりました。夏の楽しい思い出の1つになりました。 |
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