地域のつながりが希薄化している現在、全国的にさまざまな福祉課題が発生しています。
そんな時に地域の福祉課題の発見・解決に向けて活動するのが、「地域福祉推進員」であり、地域福祉の担い手の一人です。
地域福祉推進員は、各地区の地区社会福祉推進協議会(地区社協)の会長より委嘱を受け、地域の見守り活動や地区社協が実施する事業に参加・協力を行っています。
中津川市では、平成3年4月から地域福祉推進員の設置がはじまり、現在では市内で300人以上のみなさんが活動してみえます。
苗木地区社協の地域福祉推進員研修会の様子。 市内15地区において、このような研修を行い、地域福祉育成推進員の資質向上を行うことにより、「地域の見守りのわ」が広がっています。 |
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