4月21日(水)中津川市老人福祉センターで「令和3年度傾聴講座(電話相談編)」を開催しました。
長引く新型コロナウィルス感染拡大により地域の高齢者等から傾聴の需要が高まる中、非接触型の対応手段に目を向け、電話での傾聴について学ぶ機会としました。
NPO法人岐阜いのちの電話協会副理事長・精神保健福祉士 村瀬 忠敬氏を講師に、電話による傾聴の基本を学び、受講者より「顔の見えない状況下での傾聴の大切さと難しさを学ぶ良い機会となった。今後も学びの場に参加してスキルアップを図りたい」などの感想をいただきました。
演習では、2人ペア・横並に座位をとり電話相談を想定したロールプレイングを行いました。録音データをもとに自身の傾聴の様子を振り返り、スキルアップを図りました。 |
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