付知支所では市が実施する「配食サービス事業」を受託し、毎回約20人にお弁当をお届けしていますが、この事業の推進には、調理および配食ボランティアのみなさんの力が欠かせません。
「配食サービス事業」は、ひとり暮らし高齢者や高齢世帯の方へ、お弁当を定期的に配達しながら安否確認・見守りもあわせて行うことで、高齢者の方の食の自立支援とともに、生活の質の向上を図ることを目的とし、市内全域で実施されています。
年間約2,000食(昨年度実績)のお弁当のうち、約500食を、秋から春にかけて調理ボランティアのみなさんに手作り弁当を作っていただいています(残りは業者さんに依頼)。 調理ボランティアのみなさんは、班ごとで持ち回りとし、季節感や郷土料理など工夫を凝らしたメニューを考えていただき、材料の注文から調理までを担っていただいています。 調理ボランティアさんからは |
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完成した弁当は、職員と配食ボランティアさんが、ご自宅までお届けします。 お弁当を手渡しすることで、体調の変化や、最近のできごとなどを確認する機会になっています。 |
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この「配食サービス事業」を利用されている方からは、 ・味ご飯がとてもおいしいです。
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