令和元年1月9日(木)、中京学院大学と中津高等学校による「高大連携講座(経営学の理論と実践」を受講された中津高等学校(森井静子校長)の生徒のみなさんより、12月1日(日)に開催された中津川六斎市で地元産の食材を使った商品を販売した収益金を六斎市実行委員会(勝野安和実行委員長)と中津川市社会福祉協議会(三浦博行会長)へご寄付いただきました。
受講生10名が2つのグループに分かれ、事業計画の構築や中津川市の特産品を用いた商品開発を経て、当日に実践販売をしました。
用意した商品は「栗・さつまいもを使ったパウンドケーキ」、「西方いもコロッケ」でどれも完売となりました。
受講生代表の生徒さんから「地域の食材を使用し販売したものを、地元の方に購入していただきました。地元の方々からいただいた収益金を地域のために有効に活用していただきたいと思います。」という言葉とともに寄付金を受け取らせていただきました。
中津川市社会福祉協議会へいただきました寄付金は、当会が行う地域福祉活動の推進のために活用させていただきます。心温まるご寄付をありがとうございました。
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