令和元年8月1日、障がい者就労支援事業所つけち「作業所ありんこ」が移転し、開所式を行いました。
「作業所ありんこ」(就労支援B型事業)は、平成24年に開所以来、民家の一部をお借りして運営していましたが、さらなるバリアフリー化や、今後の利用者増加の見込みなど、地域のニーズにお応えするためさまざまな方策を模索しておりましたところ、中津川市より「付知中央ふれあいセンター」の移譲をうけ、8月1日より移転、開所の運びとなりました。
開所式には、中津川市長代理の市民福祉部長坪井様、市議会議員長谷川様をはじめ、多くの来賓のみなさま、作業所利用者さんのご家族のみなさまなど、約30人の方にご参加いただきました。 開所式のあとは、アトラクションとして付知在住のボランティア田口健太郎さんによるギター演奏で、「上を向いて歩こう」「ふるさと」「世界に一つだけの花」などを全員で歌い、会場が一体となりました。 |
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最後には、利用者のみなさんが、「これからも一生懸命がんばるぞ!」と声高らかに宣言し、会場からは大きな拍手がおくられました。 「作業所ありんこ」では、中津川市社協理念である「誰もが住み続けたいと思える地域の実現」をめざしていきますので、今後も地域のみなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。 |
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