8月4日(日)山口地区社協で、世代交流事業の一つである毎年恒例行事の「さかなつかみ大会」を開催しました。
前日から、地区社協の理事役員、各種団体の皆様、地域の皆様が賤母沢の川の整備や、土嚢つくりなど地区社協の理事役員、各種団体の皆様、地域の皆様が協力してくださいました。
しかし前日夜の雷雨で、整備した会場が無残な形となりましたが、朝早くから、皆さんで再度会場つくりをしてくださいました。
会場つくりでは、地区社協の理事役員さんを中心に手際よく準備され、その後、さかなつかみをした後の「お楽しみ」のさかなを焼いて参加者の皆さんにふるまうため、さかなを串刺しにして、焼いて、善意のスイカなどの準備も行いました。
当日は、坂下中学校の生徒さんがボランティアで参加してくださいました。
小さなお子さんから、小学校の高学年の児童の皆さんまで時間を少しづらしながら、順番にさかなつかみを始めました。「一家族10匹までです!」とお願いをしました。 |
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400匹のアマゴを山口地区の方が準備してくださったので、参加された約120名親子さんが逃げ回るさかなを一生懸命捕まえていました。お子さんよりも、親のほうが真剣で歓声と、笑顔で一杯になりました。 さかなつかみの後は、スーパーボールつかみを行いました。 |
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さかなつかみを満喫した後は、地区社協の理事役員さんと地域の方々が焼いてくださった魚や、寄付していただいたスイカなどを食べました。大きな魚にかぶりつき、「おいしい」といって食べていました。 8月の第一日曜には「さかなつかみ大会」だと認識されており、多くの方が楽しみにされ参加されました。
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