8月2日(金)に福岡総合保健福祉センターで「中学生福祉ボランティア基礎講座」(福岡会場)を開催し、市内の中学生18名が参加しました。
この講座は社会福祉協議会登録ボランティア団体の方々や個人ボランティアの方の協力を得て行いました。
福岡会場では坂下高等学校福祉科の生徒3名が講師となり、車いすの操作方法などを学びました。
実際に町へ出て、誰もが使いやすいようにされている工夫について自分たちで気付くことができました。 また、「車いすを押す」「車いすに乗る」という体験をすることで、お互いのコミュニケーションの大切さを学びました。 |
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点字を学ぶ講座では、「点訳サークルよつばの会」さんにご協力いただき、点字の仕組みを学び実際に打つ体験をしました。 「身近にある点字を読んでみたい」という声が多くありました。 |
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手話を学ぶ講座では、「手話サークルかやの実会」さんにご協力いただき、実際に聴覚障がいがある方のお話を聞き「聴こえないということ」について学びました。 また、手話で、食べ物や挨拶・名前の表し方について学びました。
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