3月21日(火)、三菱電機株式会社の社会貢献活動の一環として、中津川市社会福祉協議会が運営する「中津川市障がい者就労支援事業所さかした」へ自社製家電製品等(掃除機2台、洗濯機1台、空気清浄機1台、石油ファンヒーター)をご寄贈いただきました。
三菱電機株式会社では、全社を通じてSOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金を設置し、社員から寄せられた寄付金について、会社が同額を上乗せして善意を倍にする「マッチングギフト」を導入し、平成4年から毎年、福祉施設などへ電化製品などの寄贈を行ってみえます。
こうしたマッチングギフト制度を採り入れた社会貢献活動のこれまでの全社での実績は、1,800件を超え総額11億円へを超えているそうです。
企業と社員が一体となって社会貢献活動として、中津川市の福祉の向上のために取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。
三菱電機株式会社ソシオルーツ基金について
http://www.mitsubishielectric.co.jp/corporate/philanthropy/case/field/welfare/socio-roots/
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三菱電機株式会社中津川製作所 小柳津良行総務部長(写真左)から中津川市社会福祉協議会 三浦博行常務理事(兼)事務局長(写真右)へ贈呈書が手渡されました。 「施設のご利用者のみなさんに利用していただければ光栄です。また、製品の使用中に気付いたことがあったら教えてください。」と小柳津良行総務部長から温かなお言葉をいただきました。 |
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施設を利用されるみなさんからは「老朽化している家電製品を更新するのは、なかなか費用がかかり大変ですが、こうした施設利用者の方々の生活環境を改善するための製品を寄贈いただけるのはありがたいことです。大切に活用させていただきます。」と感謝の声がありました。 |
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寄贈いただきました貴重な家電製品 大切に活用させていただきます。ありがとうございました。 |
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