昨年12月14日(水)、絵画グループ「チャーチル会中津川(大久保正道幹事長)」のみなさんより、チャリティ絵画展での収益金や会場で行った募金(合計66,073円)をご寄付いただきました。
今回のご寄付は、12月2日(金)~4日(日)に「第42回チャーチル会中津川チャリティ絵画展」を開催し、会員11人により、油絵40点の展示・即売を行い、絵画売上金57,892円と会場での募金8,181円によるものです。
毎年、中津川市社会福祉協議会などを通じて地域の福祉のために寄付いただいております。
チャーチル会とは、1949年、戦後復興のさなか、「絵でもはじめよう」と東京銀座で数人の文化人が当時のイギリス首相チャーチル卿の「絵を描くことは他人に迷惑をかけず、すべてを忘れることができる最も良いホビーだ」の言葉からチャーチル会という会名で始まったもので、こうした活動が全国各地に広がっていき、現在全国に50を超える支部があり、2,000人以上の会員がいるそうです。
チャーチル会中津川は昭和28年に組織され、昭和49年から福祉向上のために、毎年チャリティ絵画展を開催するようになりました。現在11人の会員が絵画を楽しむとともに毎年チャリティ絵画展などの活動を行っています。
「チャーチル会中津川」では、チャリティ絵画展だけではなく、市内の商店街などでも絵画の展示を行い、通りに華を添えてみえます。 |
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「チャーチル会中津川」の活動の様子。 静物画や風景画、油彩、水彩などいろんな絵画に挑戦し、会員それぞれに楽しんでいます。 |
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「チャーチル会中津川」では、第3日曜日に中津川中央公民館で活動をしています。 ※申し込み・お問い合わせは、チャーチル会中津川(大久保正道幹事長まで ℡65-3305) |
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