12月3日(土)に福岡総合保健福祉センターの世代交流室で、「第2回障がい者就労支援事業所交流会」を開催しました。
この交流会は、昨年に引き続き2回目の開催で、社協が開設する5つの障がい者就労支援事業所(かしも・つけち・ふくおか・さかした・てがの)のご利用者・ご家族・各事業所職員・社協職員が参加し、総勢160人以上が参加し、イベントを盛り上げました。
交流会では、障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめることをテーマにじゃんけん大会、缶釣りゲーム、二人三脚などを通じてお互いの交流図りました。
参加者みんなが、ゲームに参加し、勝敗を一喜一憂しながら楽しみました。
普段はそれぞれの事業所で、仕事を頑張っている利用者の方たちですが、こうした余暇活動を通じて、他事業所の方とゲームを通じて関わり、楽しい時間を持つことができました。大きな声を出したり、笑ったり、動いたり、普段とは違うひとときを過ごし、リフレッシュできたかな?
今後も、ご利用者・ご家族・社協職員が様々な形で関わりを持つことで、障がい者就労支援事業所や地域の障がいのある方へのについての理解を深めていくように、共に盛り上げていきたいと思います。
二人三脚での競争。 |
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じゃんけん大会では、お花を持っている人同士がじゃんけんをして勝った人に負けた人がお花を差し出します。最後にもっともたくさんのお花を持っている人が勝ちとなります。 |
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今回の優勝チームは「障がい者就労支援事業所さかした(セルプひまわり)」でした。みんなで力を合わせてつかんだ優勝トロフィーを手に大喜びの様子でした。 |
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