10月27日蛭川中学校で「災害ボランティア養成講座」を開催し、蛭川中学校1・3年生の生徒、社協支部役員、一般参加者など約110名の方が参加しました。
講演とクロスロードゲームの2部構成で実施し、災害時に地域でできる助け合い活動について考えました。
講演では、群馬大学大学院教授・広域首都圏防災研究センター長 片田敏孝先生から「想定外を生き抜く力」と題してご講演いただきました。東日本大震災で自ら考え率先して津波から逃げた中学生のお話や中津川市で起こりうる災害についてなど熱のこもったお話を聴きました。 |
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クロスロードゲームという災害対応のカードを用いてグループワークを行いました。このゲームは災害時の事例に対してYesかNoで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行うことで災害時に自分でできることについて小グループで考えました。 今後も平常時から地域でのつながりを強め、災害時での助け合い活動に結びつけてもらうことを期待しています。 |
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