7月29日(金)、にぎわいプラザで「中学生福祉ボランティア基礎講座」が行われ、51名の中学生が参加しました。
この講座は登録ボランティア団体のみなさんや、個人ボランティアさんの協力を得て行いました。
はじめにボランティアの基礎について学び、その後聴覚障がい、視覚障がいについて体験を通して学びました。
アイマスク体験では、介助者の誘導と、白杖、点字ブロックを頼りに歩きました。 |
|
車いす体験では、駅前へ出て、町の中の誰もが使いやすいようにされている工夫について、自分たちで気づくことができました。 実際に聴覚障がいを持つ方や、車いすで生活をされている方のお話を聞き、交流をしました。 これからの時代を担う子どもたちと、「誰もが住み続けたいと思える地域」を一緒に作っていけたらと思います。
|
|
トップページ > 最近の活動 > ☆中学生福祉ボランティア基礎講座☆