7月13日(水)、中津川市立第二中学校の生徒会(地域福祉委員会)のみなさんから、中津川市社会福祉協議会が開設する「障がい者就労継続支援事業所てがの」へペットボトルキャップ213kg(93,720個)を寄贈いただきました。
今回のペットボトルキャップの寄贈については、中津川市立第二中学校生徒会の中の地域福祉委員会33人が中心となり、昨年11月から今年7月までの約9か月の間に、月・水・金曜日(朝7時30分~7時50分)の始業前に全校生徒にペットボトルキャップの収集の協力を呼びかけ集められたものです。
「地域の福祉のために貢献したい」という強い思いから身近にできるペットボトルキャップの収集活動を行い、前回寄贈いただいた時の約80kgの約3倍近くの量を集めるために熱心な働きかけをいただきました。
このペットボトルキャップは中津川市社会福祉協議会の開設する「障がい者就労継続支援事業所てがの」を通じて、資源のリサイクル業者に販売し、その売上金を地域の障がいのある方々へ還元させていただきます。
このような生徒さんたちの心温かな活動は地域の障がいのある方の社会参加支援につながっていきます。
今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
※写真は中津川市第二中学校の地域福祉委員会の委員長さんと副委員長さんです。
今回は軽トラックの荷台がいっぱいになるくらい大量のペットボトルキャップをお寄せいただきました。 |
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