かわうえにあるデイサービス(通称 すずらん)では、利用者さんのカバンにつける名札として加子母作業所の皆さんに木の加工と、カバンにつけることが出来るように組紐を作ってつけていただきました。
加工して、ひもがついた「木の名札」に、地元のかわうえ小学校の生徒さんへ絵を描いていただきたいとお願いをしたところ、快く描いて下さると言って頂きました。
名札に絵を描いていただいたお礼に、デイサービスに通っている利用者さんが作ったミサンガをカバンや、自分の大切なものにつけて下さいと生徒さんに渡しました。
生徒さんは「ありがとう」と笑顔で受け取ってくださいました。
デイサービスの利用者さんが乗った車を見つけると、「すずらんだ!」と言って手を振ってくださる生徒さんもみえるそうです。
6月21日(水)にデイサービスセンター(通称 すずらん)の職員がかわうえ小学校へ伺い、生徒さんの代表の方から皆さんが描いてくださった名札を受け取りました。
ボランティアで描いてくださる生徒さんを募って描いてくださったそうです。
こんなにたくさんの素敵な名札ができました。 可愛い名札に利用者さんは目を細めてみてみえました。「どの名札にしようかな?」 「こんなに可愛いと悩むわ!」 と皆さんうれしそうでした。 |
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早速本日利用してみえる利用者さんが名札に名前を書きました. |
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自分の名前と地区名を書いた名札を、カバンに付けました。 今後も利用されてみえる利用者さん全員のカバンに素敵な名札がつきます。 加子母作業所の皆さんと、かわうえ小学校の生徒さんの優しさが伝わる名札です。大切に使わせていただきます。 |
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