社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

　益城町では、主に物資の運搬、ガレキの撤去、炊き出しなどの活動をされました。

　参加したボランティアさんからは「現実はテレビや新聞で報道されている以上にひどかった。避難所に行けず、半壊した自宅で生活しなくてはいけない人も多い。」との話しがありました。
　また、「中津川市のみなさんから、パンや缶詰などの食料、絵本、段ボールなど、多くの支援物資を預かり、必要としている方に渡した。ガレキの撤去などの力仕事も、できる限り行ったが、まだまだ多くの支援が必要と感じた。」「今後も、被災されたみなさんの力になれることをやっていきたい」と話されました。