3月23日(水)、三菱電機株式会社の社会貢献活動の一環として、市内の障がい者支援施設「麻の葉学園」へ自社製家電製品(冷蔵庫・テレビ)をご寄贈いただきました。
三菱電機株式会社では、全社を通じてSOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金を設置し、社員から寄せられた寄付金について、会社が同額を上乗せして善意を倍にする「マッチングギフト」を導入し、平成4年から毎年、福祉施設などへ電化製品などの寄贈を行ってみえます。
今回は、視覚障がいと知的障がいを併せ持つ方々37人が生活する障害者支援施設「麻の葉学園」に冷蔵庫と40型液晶テレビを寄贈いただきました。当施設では、生活介護・施設入所サービスを提供することにより、その自立に必要な諸能力を向上することをめざしています。
こうしたマッチングギフト制度を採り入れた社会貢献活動のこれまでの全社での実績は、1,700件を超え総額10億円へを超えているそうです。
企業と社員が一体となって社会貢献活動として、中津川市の福祉の向上のために取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。
三菱電機株式会社中津川製作所 柳澤 聡 総務部長(写真左)から障害者支援施設「麻の葉学園」落合榮子理事長(写真右)へ贈呈書が手渡されました。 「施設のご利用者のみなさんに喜んで利用していただければ光栄です。」と 柳澤 聡 総務部長からお言葉をいただきました。 |
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寄贈品の冷蔵庫と40型液晶テレビ。 |
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贈呈式後の歓談の様子。 |
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